Moana Frontier ニュージーランド留学/ワーホリ体験談




浜田 まさこ様(ワーキングホリデー)
2013年2月~7月までニュージーランドのオークランドに留学しました。空席に到着した時、これから長い期間ここで暮らすのかと考えたら不安になりましたが、ホストに会った瞬間、本当に素敵なご夫婦だと感じ安心しました。夕御飯時には、その日学校で会ったことを話したり、休日にはホストのお孫さんの家に遊びに行ったりと本当に楽しい時間を過ごす事が出来ました!ニュージーランドに行くにあたり、エージェントのたろうさんには、VISAの申請方法から語学学校の特徴まで細かく教えて下さり、何事もなくスムーズに手続きが終わりました。本当にありがとうございました。ニュージーランドで勉強出来たこと、たくさんの思い出が作れたことは、私にとって人生の宝物です☆
野上 来也様(高校ラグビー留学)
2014年8月に1ヶ月間、オークランドにあるラグビー強豪校・Kelston Boys High Schoolに高校ラグビー留学をしました。
野上来也君からの感想
中学校に上がってから始めたラグビー。先輩達の試合を見て、もっと強くなりたいという思いが今も続いていて、またトップリーグの試合も何度か見る機会があり、ラグビーに対する思いや、これからの事を考えて本場のニュージーランドに行って見たいと思いお母さんにお願いしたら、「来也が頑張りたいなら応援するよ」って言ってくれました。
正直、お母さんはシングルマザーなので、お金の面ですごく大変だった分僕はもっと頑張ってる姿を見せたいなっと思いました。
最初はケルストンボーイズと言う名前も知らなかったんですけどインタ


試合前の円陣!

制服姿

ホームステイファミリーと
ーネットで調べたらすごいラグビー強豪校でビックリしました。出発前は不安よりも、楽しみの方が勝ってましたが、いざニュージーランドのホームステイ先に到着して英語で話しかけられるとチンプンカンプンで固まってしまう事も多かったですが、ホストファミリーが本当に良い方達で、学校内でバディーを組んだ同じケルストンボーイズに通う同級生でホームステイブラザーでもあるキニ君には、何から何まで助けてもらいました。お母さんが送ってくれたインスタントラーメンを取り合いしながら本当の家族のように接してくれ、箸をあまり使わないニュージーランドではフォークをインスタントラーメンのカップに刺して汁がこぼれないように食べたのも楽しい思い出の一つです。何かあればモアナフロンティアの現地日本人サポートの方に連絡してましたが、ほとんど何も困らず唯一、携帯の充電器を日本に忘れてきてしまったくらいでした。最終的に行った時期がシーズン終盤で佳境という事もあって試合には出れなかったけど、天然芝でプレーするラグビーは最高でした。学校の授業でも先生が言ってることはなんとなく理解出来るけど、自分からはまだあまり発言できなかったので、また英語もしっかりと勉強し、コミュニケーションがとれるように頑張りたいです。せっかくケルストンボーイズのHAKA(ニュージーランド先住民族・マオリ族が戦闘前に踊るものでラグビーの試合前や学校の重要なイベント等で行われる事が多い。現在はラグビーニュージーランド代表・オールブラックスのHAKAが最も有名)も覚えたのでまたケルストンボーイズに是非また行きたいです。
お母様・野上麻里様からの感想
今回は1ヶ月でしたが、お世話になりました。
息子から、ニュージーランドにいきたいと言われ、息子が頑張ってる姿を見て来ているので「良いよ」とOKはしましたが、私が、シングルマザーなので恥ずかしながら金額的な面が1番心配でしたが、なんとかギリギリ払えた時は安心しました。今回ホストファミリーの方達が大変いい人達に巡り会えて、本人からの連絡は1ヶ月の間に3回ぐらいしかありませんでした。それぐらい居心地がよかったみたいです。その連絡も携帯の充電器を忘れて行ったので、「充電器を送ってほしい」、「カップラーメンを送ってほしい」、後は「甲子園はどうなってる?」だけの連絡でした。
こちらから連絡しても返答がなかなか本人から無かったので、モアナフロンティアの久門さんに「連絡がとれないです」と伝えると、すぐに現地に連絡してくれたり、何かあったら対応も迅速にしてくれたので安心しました。
現地での様子もモアナフロンティアで手配してもらった現地サポートの方が、久門さんにすぐに連絡をしてくれて、あんまり心配することはなかったです。パンが苦手なのも、文句言わずに食べたみたいなので本当にいろんな面で成長して帰ってきてくれました。
最後の日ホストファザーとホストマザーが抱きしめて号泣してたのを涙をこらえて空港にむかったそうです。ホストマザーからはペンダント、手作りの手紙をもらい、たくさんの愛情までもらって帰ってきたことに本当に感謝です。久門さん、現地サポートの方、素敵な学校、ファミリー、お友達に巡り合わせてくれて感謝しています。この気持ちを心にしまって生きていく糧にして、夢に向かってがんばっていく息子の成長を見守りたいと思います。本当にありがとうございました。